景気報道に左右されず、現預金注視を武器とする

年度末を迎える会社も多いことでしょう。資金繰り表を活用して頂いている方にぜひ注目して頂きたいのは、期首に平成29年3月末から繰り越した現預金の残高総額(4月末の残高総額でも良い)と、期末平成30年3月の現預金の残高総額予測です。増えていますか?減っていますか?